2024.11.30
▲地下にある書庫へ…
りぶら市民活動センターでは、 岡崎市図書館交流プラザりぶら の館内やりぶら周辺のまち歩きを通じて、「発見」「学び」「相互理解」の機会を生み出すきっかけをつくり、まちに対する愛着増進や市民活動の促進を目指す「りぶらスタディツアーズ」を企画・運営しています。
11月9日は「りぶらまつり2019」の開催とあわせて、「図書館の裏側ってどんなところ?~普段は見ることができないバックヤードのお仕事を覗いてみよう~」を開催し、計20名(大人14名/子ども6名)の方に、ご参加いただきました。
このツアーは、岡崎市中央図書館職員のみなさんの協力のもと、"普段は見ることができない図書館の裏側が見られる!”と知る人ぞ知る人気企画です。
■参加者からは…
「こんなにハイテク化されているなんて知りませんでした!」
「いつも来ているところの裏側が見られるのは貴重な体験でした」
「ときどき自動書庫から貸出しをしていただくことがあるので、その仕組みの裏側を知ることができてうれしかった」
などの声をいただきました。
今回、担当者もはじめてツアーに参加をさせていただき、夜間返却時にお世話になっている返却ポストから本がこんな風に流れていくなんて…!と機械化の仕組みに驚くとともに、「貴重な本を大切に扱おう」と改めて感じました。
りぶら市民活動センターでは、岡崎市図書館交流プラザりぶらの利用促進や魅力発信に寄与する事業を展開していきたいと考えています。
大人も子どもも楽しめる、図書館バックヤードツアーは来年度も開催予定です。