むらさきかん
館内のご紹介 ~その他~
ギャラリーや交流スペースなどの館内のご紹介です。
むらさきかん
ギャラリーや交流スペースなどの館内のご紹介です。
むらさきかん
付属設備のご紹介です。 活動室の本申請(料金お支払い)時に、ご予約できる無料付属設備のご紹介。
むらさきかん
未就学児と保護者が一緒に遊べるプレイルームのご紹介です。
むらさきかん
印刷工房設備のご紹介です。 印刷工房は、印刷機、大型プリンターのほか、紙折り機やラミネータ 裁断機などの利用が可能です。(営利活動・宗教活動を除く) ※利用料金は窓口でご確認下さい。
なごみん
なごみん交流スペースとプレイルーム
なごみん
なごみん印刷作業室の御案内です。 印刷機・大型プリンター・電動ホッチキス・紙折り機・裁断機の利用できます。
悠紀の里
館内の紹介 (その他 施設)
悠紀の里
悠紀の里 館内の様子です。
よりなん
館内のご紹介~その2~ プレイルーム、給湯室、交流スペース
よりなん
よりなん印刷工房設備・付属設備のご紹介です。 印刷工房は、印刷機、大型プリンタ―のほか電動ホッチキスや紙折り機、ラミネーターの利用が可能です。(営利活動・宗教活動を除く) ※利用料金は窓口でご確認ください。 付属設備の予約は、本申請(料金のお支払い)時にご予約ができます。※無料
なごみん
花咲ボランティアの皆さんになごみん花壇の植替えをしていただきました♪水やりや草取りもしていただいて本当にありがとうございます。なごみんにいらした際は花壇のお花も楽しんでいってください!!興味のある方は花咲ボランティアに是非ご参加ください。
なごみん
今回のテーマは、チラシ作りのコツとインスタグラム活用講座でした。 5月21日開催の「チラシ作り」では、情報発信の視点から伝えたいことを絞って効果的に伝えるコツをつかむことができました。 11月12日開催の「インスタグラム活用講座」では、情報発信に効果的なSNSやウェブマーケティングの基礎を学習しました。 今回の研修は、市民活動団体がメンバーを増やしたり他団体とのつながりを作ったりするきっかけとなりました。
なごみん
8月17日と26日に県立岡崎聾学校と地域とのつながりをつくる「つながるプロジェクト」を開催しました。今回のテーマは「災害時にどうする?」でした。 聾学校からは中学部生徒11名(17日)と高等部生徒8名(26日)が参加しました。 地域からは岩津地区婦人自主防災クラブを始め、聾学校生徒との交流に関心がある人が参加しました。 中学部生徒は手話での自己紹介と手話コーラスを披露しました。 高等部生徒は岩津地区婦人自主防災クラブの方々と一緒に、災害時の新聞紙スリッパの作り方や三角巾の使い方を体験しました。 聾学校生徒と地域の方が出会い、手話を使っての交流を行い、共に活動することで、これまでになかった「つながり」が生まれました。
なごみん
8月9日、10日に『第14回なごみん横丁』が開催されました。例年の4日間開催を2日間に短縮し、人数も1日200名に制限することでなんとか3年ぶりの開催を実現できました。子どもたちやボランティアの皆さんが感染症対策を徹底してくれたおかげもあり無事に終了することができました。ご理解とご協力ありがとうございました。
市民活動センター
7/24(土)鶴舞中央図書館にて開催された「図書館でまちまなび」セミナーに参加しました(主催:公財)名古屋まちづくり公社)。情報の宝庫である“図書館”というフィールドを“まちづくり”にどのように活かせるのか楽しく学ぶセミナーです。 まずは、普段入ることのできないバックヤードを図書館司書のガイド付きで巡り、図書館の裏側や機能を紹介いただきました。その後、4つのグループに分かれ、それぞれの視点で「図書館のどのような点が、まちづくりに活かせるのか」意見交換し、模造紙にまとめました。 また、個人ワークでは「地域の魅力を発信する人」、「町内会の役員」、「公園を清掃している団体」等実際に活動している人の立場になって、図書館をどのように活用できるか考えました。 「地域の伝統行事をPRするためには、図書館にある市販されていない歴史資料が活用できることが分かった」、「昔に発行された新聞等を活用して当時のまちの状況等を把握できそう」、「人が生活しやすい環境づくりについて調べてみる」、「分からないことはとにかく司書の方に尋ねてみる」などそれぞれ学びとなったことを参加者で共有し「あっ!そんな活用の仕方もあるのか~!」と勉強になりました。岡崎(Libra)でも同様の企画が開催できるかも!?
市民活動センター
先日、市民活動センターの窓口に「地域の方とふれあいながら(3,4人で)清掃活動をしたい」という相談がありました。 岡崎市内で取り組まれている清掃活動を調べ、その中でもより地元の方と接することができるボランティアをピックアップ。 まちびとバンクで、ボランティア募集をしている「渡通津町松平往還を守る会」の歴史的な道を整備するボランティアをご紹介しました。 ボランティア当日は、地元住民とボランティアの方が約10名程度集まり、落ち葉や枝などを拾いあつめ、開始から1時間30分で見違えるほどきれいになりました。 「地元の方だけでは、ここまでできなかった、本当に助かった」と喜ばれていました。 ボランティアを終えた後は、地元の方と一緒に松平往還を歩いて巡り、ところどころ立ち止まっては、解説してくださり地元の方ならではの話を伺えました。 歩き終わった後は、地元のお母さんが作ってくださったおにぎりが準備されており、「お土産に」とたけのこまで準備されていて、とても暖かい気持ちになりました。 ボランティア募集のきっかけは「歴史的な道を後世へと受け継いでいくために、地元住民を中心に活動してきたが、高齢化に伴い、手伝ってもらえる人を見つけたい」ということだったようです。 また、活躍希望者の方々は「社会との接点を持ちたい、清掃活動を通じて何か役に立ちたい」という思いを持っていたようです。今後もぜひお手伝いしたいと、継続の声も聞かれました。 市民活動センターでは、引き続きボランティアや市民活動の相談等を受け付けています。 活動が初めてで不安な方、一緒に活動してくれる人を募集したい方などのサポートをします。お気軽にご相談ください。
市民活動センター
りぶら市民活動センター・岡崎市地域交流センターでは、市民活動支援を目的とした広報講座を毎年開催しています。昨年度までは各センター個別に講座を開催していましたが、今年度より、広報に関する専門家を招き、全センター事業として開催する運びといたしました。 岡崎市で市民活動に携わる方は、岡崎市市民活動団体が約550団体、特定非営利活動法人が74団体 (令和元年11月現在)、任意団体や個人で活動されている方も多く、愛知県内の他市と比較しても市民活動が活発と言われています。 市民活動が活発に行われる中で、みなさんからよくいただく声(課 題)として、 「いい活動をしているのに何で伝わらないのだろう?」という声があります。 また、シニア世代の方からは「パソコンが苦手なのでSNSを使った発信ができない」という声 一方で、若い世代でも 「SNSを使って発信しているけれど効果がでない」 という広報に関するお悩みも。 これらの課題の根底に共通する“思い込み”として 〈 広報上手 〉=〈 センスのいい情報発信 〉があります。 ここで重要なのは、 〈 広報に必要なセンス 〉とは何か? すなわち〈 広報の本質 〉を正しく掴んでいますか? ということです。 これらの課題意識を踏まえ、開催したのが市民活動を広げるための広報講座「伝わる情報って何だろう?~広報の本質 を学ぶ1Day講座」です。 本講座は定員40名のところ、沢山のご応募があり60名まで増席し、 当日は、市内外から55名の方にご参加いただきました。 講師の米山哲司さんは「広報」のプロフェッショナル。 NHKや企画会社などの経験を経て、現在は特定非営利活動法人Mブリッジの代表理事を務められながら、「PRプランナー」「キャリアコンサルタント(国家資格)」の資格を活かして企業やNPO活動者の支援を行っています。 米山さんの「広報・PR上手な人とは?」という投げかけからはじまった本講座。 みなさんなら、どのように答えますか? ・・・ 答えを明かすと、 広報・PR上手な人とは「つながりづくりが上手な人」です。 広報(PR)とは、Public(社会、公衆)Relation(つながり)のこと。 SNSを使った情報発信は苦手でも「つながりを作るのが得意 !」という方なら もしかすると各団体にお1人はいらっしゃるかもしれませんね。 「いやいや…つながりを作るのは得意でも、情報が届きません!振り向いてもらえません」 なんていう声もありますね。 その理由についても、米山さんからお話がありました。 現代社会は、さまざまな資源が減っています。 〈人口〉〈資金〉〈時間〉〈関心〉etc… これらが減っているということは、これらを求めるライバルが増えます。 また、現在は情報量がとても増えています。 消費者が1日受け取る広告メッセージは何と〈3000〉にも及ぶとか。 (イギリス・リーズ大学 デザイン学科講師 マイク・シーディ氏 調査研究) 膨大な広告量に加え、現代は〈誰もが発信者〉であり、〈多チャンネル〉です。 〈無料のメディア〉も沢山あります。 情報が溢れる社会の中で、情報を届けるということの難しさ 市民活動・ボランティア活動が「いいこと」「大事なこと」と頭でわかっていても、 行動にまで繋がらない理由は、 同業他社だけではないライバル(娯楽や欲望、SNS…etc)がいるからなんですね。 沢山のライバルがいることを理解した上で、 〈 選ばれる存在 〉になるにはどうしたらいいか? その手法を考えるのが〈広報〉の役割です。 講座では、①届けたい内容(わたし)②届けたいひと(相手)③情報発信(手法・手段)の順に解説が進められ、グループワークを交えながら学びを深めました。 ①届けたい内容(わたし) を考える上でのポイントとして… ・所属先は何をするところですか?(団体紹介文を考える) ・伝えたいことの本質を理解すること ②届けたいひと(相手) を考える上でのポイントとして… ・ターゲット ・ペルソナ ③情報発信(手法・手段) を考える上でのポイントとして… ・プッシュ型/プル型のメディア ・共感ゾーンに訴求するAIDMA(アイドマ)やAISAS(アイサス) ・役に立つ話題(切り口) ・ベネフィット(所属団体の活動から得られる未来は何か?) などのお話がありました。 ・・・ 参加者から寄せられた声を一部、紹介いたします。 ※ 点数評価は80点=期待通りの満足 という基準です ~~~ ~~~ 〈 市民活動をはじめたばかりの方 〉 「もっと早くこのような講座があったら」【未記入】 「全てはじめて聞くことばかりでしたが大変勉強になりました」【80点】 〈 市民活動を実践されている方 〉 「(2時間20分という)時間内でこんなに充実した内容が聞けるなんて! A4のワークで躓いた部分がそのまま課題だと気づきました」【100点】 「人はモノを買うのではなく、未来を買っているという言葉に共感。とてもよかったです。」【100点】 「大体困っていたことの根本原因が分かった」【100点】 「講座名に興味を覚え、何となく参加したが予想を超える深い内容でした。 マイナス5点はわたしの理解度の問題」【95点】 「お金や手法を言い訳にしがちだったのでとても学びがあった」【90点】 「すでに知っている内容も多かったですが、改めて学び直すことで 新たな発見がありました。ありがとうございます。」【80点】 「ターゲット層に加えペルソナを設定することを知った。これを個々に掘り下げた講座が欲しい。第二弾を期待しています。」【75点】 ~~~ ~~~ 米山さんの講座は濃度が高く、1回ですべてを理解しきれなかったり、 すべてを実践することはなかなか難しいかもしれません。 まずは、活動仲間と自団体の活動の〈本質〉を考える機会をつくること 「何のために」「誰のために」やっている活動なのか? を整理することをお薦めいたします。 また米山さんには、事前に寄せられた質問についても回答をいただきました。 ~~~ ~~~ 〈 質 問 〉 「一定の興味がある方々だけではなく、広く市民全体に興味をもっていただき、 足を運んでもらうことの難しさを感じている」 「がんばって告知してもいつも同じような顔ぶれになってしまう」 〈 回 答 〉 ・切り口を変えてみましょう ・広報ルートを変えてみましょう 〈 質 問 〉 「今のお母さんはSNSをよく使いますが、検索してもらえるコツはありますか?」 〈 回 答 〉 ・中身を充実させること ・facebookや直接的なつながりを増やすこと(分母を増やす) 〈 質 問 〉 「後進が育たない」「仲間が増えない」 〈 回 答 〉 ・三重県で1万人に調査をした結果、団体に加入した理由第1位は「誘われたから」 ・今は”誘う力”が確実に弱まっている ・一生けん命バトンを渡そう ~~~ ~~~ 最後の質問の答えには〈広報〉を考える本質が詰まっていると思います。 広報において声掛け(口コミ)は非常に重要な手法です。 あなたが今、活動をはじめた理由、加入したきっかけは何でしたか? どんなことに心が動きましたか? 周りにはどんな人がいますか? 講座の最後は、米山さんの次の言葉で締めくくられました。 「Never up, Never in(届かなければ絶対に入らない)」 「蝶を集めたければ、花を育てることから」 広報を考えると、ついつい技術論(チラシのデザインetc)に話がいったり、 自己満足(こんなにいい活動をしているのだから!)という思いを抱いてしまいがちですが 伝える〈 内容 〉〈相手〉〈手法・手段〉を振り返り変える癖と 〈伝えていく〉という小さな努力の積み重ねが結果に繋がるのではないか?と感じました。 ・・・ りぶら市民活動センター・岡崎市地域交流センターでは、来年度(2020年度)も広報講座を開催する予定です。ご参加をお待ちしています。 ===== [ 講師プロフィール ] キャリアコンサルタント/NPO法人Mブリッジ代表理事 米山哲司(よねやまさとし)氏 1969年三重県生まれ。NHKおよびイベント会社で広報・企画を担当。2006年に人と街をつなぐ中間支援NPO法人 Mブリッジを設立、理事長に就任。三重県内で唯一の「キャリアコンサルタント」(国家資格)と「PRプランナー」(日本 パブリックリレーションズ協会認定)を所有する支援者として、課題解決(まちづくり)と自己実現(ひとづくり)のサポート に力を入れている。専門分野は、広報、アイデア創出、コミュニケーション能力、キャリア開発、企業の社会貢献、プ レゼンテーション、コミュニティビジネス、ワークショップなど多岐に渡るが、共通項は「つながり」がベースとなっている。 単発の講座講師だけでなく、定期的に相談を受ける社外アドバイザーも担っている。現在は、企業や行政の人材育 成研修、モチベーションアップ、交流の場づくりなどの新しい価値創造にも力を入れる。「日本広報学会」「日本創造 学会」に所属。 =====
市民活動センター
りぶら市民活動センターでは、 岡崎市図書館交流プラザりぶら の館内やりぶら周辺のまち歩きを通じて、「発見」「学び」「相互理解」の機会を生み出すきっかけをつくり、まちに対する愛着増進や市民活動の促進を目指す「りぶらスタディツアーズ」を企画・運営しています。 11月17日は地域生活サポートセンター・コネクトスポットさんと共催で、「自分を生きるってむずかしい?~自分の声に耳を傾けてみませんか~」を開催。計6名の方にご参加いただきました。 このツアーは、地域生活サポートセンター・コネクトスポットを会場にワークショップ形式で行いました。 まず、A41枚の用紙を十字に区切り、横軸に「外側の自分(他人から言われること、肩書)」↔「内側の自分」、縦軸に「満足」↔「不満」を書いて、“今の自分をどのように感じているか”を書き出しました。 個別ワークのあとは、“自分を再発見する”という目的で、発表者は「自分の今を相手に伝える」、聞く人は「いろんな見方をしてみる」ということを意識してグループ内で発表しました。 その後は“気持ちを分かち合う”という時間を設け、「意見をもらうことでどんな発見があったか」「あなたが大切にしたいことはどんなことか」について個人で振り返り、振り返った内容の共有を行いました。 個人ワーク → 共有(発表) → 個人ワーク(振り返り) →共有(発表)を繰り返すことで、相手が発した言葉から自分自身との共通点を見つけてワークシートに言葉を追記したり、自分ではマイナスだと思っていたことが相手からみたら長所であるという気づきを書き足す方もいらっしゃいました。 今回、紙1枚でできるワークを通じて、自分らしさについて考え、表現する時間をもつこと。 また、ワークシートに表現した内容を他者に伝えることで、周囲から合理的配慮(理解・共感・支援)をする・されるという体験をすることができました。 ■参加者からは… 「自分が高校生のときにすごく悩んだことがあった。その時にコネクトスポットさんのような“社会とのかかわり”において相談できるところが欲しかった」 「会社でワークを受けることはあるが、社外のワークは初めてだったので新鮮」 「“わたしの気持ち”を大切にする私に気づいた」 「多種多様な人と交流するきっかけになった」 「意見を聞いてもらえてうれしかった」 などの声をいただきました。 ■各テーブルでナビゲーターとして参加したスタッフからは… 「同じ席の人が発する言葉どんどん変わっていくさま、共鳴し合っているのがよかった」 「今日の運営を通して、コネクトスポットさんの事業領域が分かった。コネクトスポットの場所を紹介したい人が身近にいる」 などの意見がありました。 りぶらスタディツアーでは、社会的な課題に向き合う団体・個人の方と協働し、社会課題を“自分ごと”として考えるきっかけを今後も作っていきたいと考えています。 ===== [ 本企画の運営パートナー ] ■地域生活サポートセンター・コネクトスポット 作業療法士や看護師、介護福祉士が中心となり、2019年に岡崎市を拠点にスタートしたNPO法人。年齢や障害の有無に関らず、多様な個人が尊重され、手を取り合って共に生きていける地域を実現することを目的に活動。 https://npo.connect-spot.net/ =====
市民活動センター
りぶら市民活動センターでは、 岡崎市図書館交流プラザりぶら の館内やりぶら周辺のまち歩きを通じて、「発見」「学び」「相互理解」の機会を生み出すきっかけをつくり、まちに対する愛着増進や市民活動の促進を目指す「りぶらスタディツアーズ」を企画・運営しています。 11月9日は「りぶらまつり2019」の開催とあわせて、「図書館の裏側ってどんなところ?~普段は見ることができないバックヤードのお仕事を覗いてみよう~」を開催し、計20名(大人14名/子ども6名)の方に、ご参加いただきました。 このツアーは、岡崎市中央図書館職員のみなさんの協力のもと、"普段は見ることができない図書館の裏側が見られる!”と知る人ぞ知る人気企画です。 ■参加者からは… 「こんなにハイテク化されているなんて知りませんでした!」 「いつも来ているところの裏側が見られるのは貴重な体験でした」 「ときどき自動書庫から貸出しをしていただくことがあるので、その仕組みの裏側を知ることができてうれしかった」 などの声をいただきました。 今回、担当者もはじめてツアーに参加をさせていただき、夜間返却時にお世話になっている返却ポストから本がこんな風に流れていくなんて…!と機械化の仕組みに驚くとともに、「貴重な本を大切に扱おう」と改めて感じました。 りぶら市民活動センターでは、岡崎市図書館交流プラザりぶらの利用促進や魅力発信に寄与する事業を展開していきたいと考えています。 大人も子どもも楽しめる、図書館バックヤードツアーは来年度も開催予定です。
市民活動センター
まちづくりに興味のある個人、市民活動団体、企業が一堂に会する年1回のイベント。毎年約30の各種団体が参加し相互に交流、つながりを得る場として人気を博してきました。今年は、「交流」に加えて「学び」の企画を実施し、総勢127名が参加。学びの企画では、(株)都市研究所スペーシア取締役計画室長の浅野健氏を講師にお招きし、「誰もが住みやすいまちづくり」をテーマに基調講演を行ったほか、市内で活動している団体によるパネルディスカッションを実施。全国の先進事例を岡崎ではどのように取り入れると良いか、参加者にも考えてもらう機会となりました。交流の企画では、さまざまなジャンルの団体が対話をする「テーブルトーク」を実施。「バリアフリーにおける問題点」や「障がい者からみたバリアフリー」など見逃しがちなことに気づく良い機会となりました。
なごみん
1月20日(土)なごみん防災講座が開催されました。市役所防災課加藤氏に講演とHUG(避難所運営ゲーム)の説明をしていただき、後半はグループに分かれて実際にHUGを行いました。 みんなで、避難所の体育館に通路をどのように作るか、様々な事情の家族をどこに配置するか等、悩み話し合いながらとても有意義な講座になりました。 実際の避難所に充分活かせそう、備蓄の大切さを改めて実感した、予想以上に難しいケースが多いことを実感できた、シュミレーションだけでも疲れたから実際はもっと大変だと思う…など参加者の皆さんそれぞれ実際の避難所のイメージがわいた様子でした。 日頃から防災について少しでも考え意識するだけで、いざという時に役立つのだと思います。皆さんも機会があればぜひ一度HUGを体験してみてください!!